アフィリエイト広告の貼り方は?掲載場所はどこがいいの?クリック率を上げるには?Googleアドセンスの貼り方は?収益性をアップさせるには?という疑問を解消します。
まず、アフィリエイト広告を掲載するためにはASPに登録を済ませておく必要があります。おすすめASPについては以前の記事で解説してあります。
アフィリエイト広告の掲載方法を解説
以下の3ステップが流れになります。
- ASPで案件を選ぶ
- 広告主と提携
- 広告リンクを掲載
ASPの管理画面からプログラム(案件)を探し、掲載したい広告を選定後「提携申請」を行います。「一括申し込み」にすると複数を一度に申請できます。
審査がある案件の審査結果はメールで連絡があります。提携が完了すると「提携中」と表示されます。
提携中のプログラムで「広告リンク作成」をクリック。「テキスト」「バナー」「メール」などの広告タイプの中から自身のサイトで使いたいタイプを選択します。
リンクをコピーして貼り付ける時は、ワードプレスの「カスタムHTML」を選択して貼り付けます。
ワードプレスでブロックの検索スペースに「html」と入力すれば出てきます。
「自由テキスト」リンクについて
自由テキストが無い場合はテキスト改変可のリンクを発行してもらえます。
広告のクリック率を上げる方法3つ
- 読者目線の位置、タイミングで掲載
- 知名度のある商品やサービスの広告を選ぶ
- 目立つようにする:気づかなければクリックできない
上記3点を意識して改善するとクリック率が上がるはずです。
効果的なアフィリエイトリンク掲載場所
クリックする必然性を感じる時やクリックしたくなるのはどんな時ですか?
- 続きが気になる
- 詳細が知りたい
- 行動したい時
上記のような時(タイミング)に掲載するのが読者目線となります。「詳細はこちら」「詳しくはこちら」などで興味がある読者は行動するはずです。
Googleアドセンスの種類
大きく以下の4種類があります。
- ディスプレイ広告:WEBサイトの広告枠に表示される画像・動画・テキスト広告
- 記事内広告:広告ユニットの1つで、記事に溶け込むように表示される広告
- インフィード広告:FacebookなどのSNSのフィード(タイムライン)型に表示される広告
- 関連コンテンツ
Googleアドセンス設置場所について
記事内、記事下、目次上、サイドバー上、サムネ下、関連記事などの場所が良いとされます。
ただし、上記の読者目線で狙ったアフィリエイト広告とぶつかってしまうような場所に設置すると報酬単価が低いアドセンス広告がクリックされてしまうことがあるので注意が必要です。